ホルモンバランスの乱れは心身の不調を招くだけでなく、妊活にも悪影響を及ぼすってご存じでしたか? 具体的にどのような影響があるのか、スムーズな妊活のために取り入れたいホルモンバランスの整え方とあわせてご紹介します。

 

ホルモンバランスの乱れが妊活に与える影響とは

 

月経不順だと排卵日が予測しにくい

ホルモンバランスの乱れによって月経不順になると、排卵日が予測しにくくなります。性交のタイミングがつかみにくいため、妊活にも支障が出る可能性があるのです。

排卵障害が起きる恐れがある

ホルモンバランスが乱れると、排卵自体ができなくなる危険性もあります。排卵が起きていなければ受精ができませんから、不妊の原因になります。

子宮内膜が育ちにくい

ホルモンが正常に分泌されないと、子宮内膜が十分な厚さに育ちにくくなります。この場合、たとえ排卵や受精がおこなわれても、受精卵が着床しにくい状態になってしまうでしょう。

 

ホルモンバランスを整える習慣・セルフケア方法

 

十分な睡眠を心がける

睡眠中にはさまざまなホルモンが分泌されています。寝不足が続くとホルモンバランスが崩れる原因になりますから、日頃から十分な睡眠を心がけることが大切です。寝つきが悪い場合は、起きてすぐに朝日を浴びる、日中の活動量を増やす、就寝前はスマホを見ずにリラックスするなど、体内時計を整える工夫を取り入れましょう。

バランスのとれた食事をする

過度のダイエットや暴飲暴食による体重増加は、ホルモンバランスが乱れる原因になります。主食、主菜、副菜、汁物などのメニューをバランスよく食べて、妊娠に適しているといわれる「BMI18.5~25(標準体重)」を目指しましょう。

※BMIの計算方法=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

ストレスを避ける

過剰なストレスは、ホルモンが正常に分泌できなくなる原因になります。なるべくストレスになる環境から身を離し、どうしても溜めてしまったときは趣味や運動などで解消しましょう。ウォーキングやヨガなどの適度な運動にはストレス解消効果があるので、習慣にすると効果的です。

婦人科で相談・検査をする

月経不順や心身の不調が見られる場合は、早めに婦人科で相談してホルモンバランスに異常がないか検査しましょう。ホルモンバランスは自己判断できないため、妊活を始めるなら今すぐ調べておくことが大切です。

 

スムーズな妊活のためにホルモンバランスを整えよう

 

今回は、ホルモンバランスの乱れが妊活に与える影響についてお伝えしました。ホルモンバランスが乱れると体調の変化だけでなく、情緒不安などのメンタル面で現れることもあります。少しでも不安がある場合は婦人科で検査し、妊活に支障が出ないように整えていきましょう。

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