体に負担がかかることを心配して、妊活を始めると同時にそれまでしていた運動を辞めてしまう女性が中にはいるそうですが、それは正しい妊活方法といえるのでしょうか?
今回は妊活中の女性に向けて、「妊活中の運動」をテーマに情報をお伝えしていきたいと思います。

妊活には「いい運動」と「悪い運動」がある

妊活を始めたからといって、それまでしていたすべての運動を辞めてしまう必要はありません。
運動の中には「妊活に向いているもの」と「そうでないもの」があるので、妊活に向いていない運動のみを避けるようにすればいいのです。

妊活中は筋肉を傷めない程度の「適度な運動」をすることが大事です。
適度な運動をすることで筋肉が熱を作り出して体温が上昇するため、血流が良くなって低体温や冷え性が改善できるといわれています。
さらに卵巣や子宮の血流が良くなることで、それらが機能するために必要な物質を効率よく供給できるため、妊娠力をアップさせられるのです。
血流と妊娠力には深い関係があり、不妊治療のお医者さん達の間でも「妊娠力を上げるために一番大事なのは血流を良くすることだ」と考えられているそうです。

逆に妊活中に避けるべき運動としては、筋肉を酷使するような「激しい運動」が挙げられます。
激しい運動をすることによって、生殖能力が低下してしまうといわれているため、妊活中は避けたほうがいいしょう。

妊活中の女性にオススメの3つの運動

妊活中の女性にオススメの3つの運動

それでは最後に、妊活中の女性にオススメの運動を3つご紹介します。

・ウォーキング
有酸素運動であるウォーキングをすれば、体に大きな負担をかけることなく効率良くに体温を上げることができます。
一方で足を激しく動かすジョギングは下半身に負担をかけてしまうので、避けたほうがいいでしょう。

・水泳
水泳は有酸素運動であることに加えて、膝や間接に負担をかけることなく全身を動かせるので、妊活中の運動としてはピッタリです。
ただし冷たいプールに入ると逆効果になってしまう可能性があるので、妊活を目的に水泳をする場合は温水プールを利用するようにしましょう。

・ヨガ
ヨガはダイエットやスタイルキープに良いだけでなく、ホルモンバランスを整えて生理不順を解消するともいわれています。
また道具も必要なく、家の中で気軽に行うことができるので、妊活中の運動にはとても向いているのです。
最近では妊活中の女性に合わせた「妊活ヨガ」というものもあるので、一度ヨガのスクールで習ってみるのもいいかもしれませんね。

上記のもの以外にも、筋肉に負担をかけない程度の運動であれば妊活中でも続けていくべきです。
妊活中に適度な運動をすることで、子どものできやすい体づくりを目指していきましょう。

コラム一覧へ