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2021.04.07

知ればちょっと楽になる! マタニティブルーの原因・乗り越え方

妊婦さんイメージ

産前や産後に気分が落ち込み、わけもなく泣きたくなるような状態をマタニティブルーといいます。
症状は人それぞれで、悲しみ、イライラ、不安感、食欲の低下、睡眠不足、倦怠感などが生じることも。
そんなマタニティブルーの原因は何なのか、乗り越え方と一緒に探ってみましょう。

マタニティブルーの原因はホルモンバランスの変化

マタニティブルーの原因は、ホルモンバランスの変化にあるといわれています。
産前は妊娠によるホルモン分泌の変化、そして産後は女性ホルモンが一気に減少する影響で、メンタルが不安定になってしまうのです。 一般的に、生理前症候群の経験がある方は、ホルモン分泌の影響を受ける傾向が強いため、マタニティブルーにもなりやすいといわれています。

マタニティブルーの乗り越え方

話を聞いてもらう

話すことは、ストレス発散に効果的です。中でも出産の経験のある先輩ママに聞いてもらうと、つらい気持ちが共有でき、気持ちが軽くなるでしょう。 話す相手がいない場合は、出産における相談電話窓口を利用するのも一つの方法です。相談窓口を設けている地域もありますから、活用してみてはいかがでしょうか。
話すことに抵抗がある方には、同じ悩みを抱えている方が集まるSNSを利用する方法もおすすめです。自分に合った方法で悩みを打ち明ける場をつくりましょう。

思いっきり泣く

落ち込んだとき、泣きたいときは、何も気にせず思いっきり泣くとスッキリするものです。
「ママだからしっかりしなきゃいけない」「大人だから泣いちゃいけない」なんてことはありません。
つらいときは無理せず、感情をあらわにしてみましょう。涙を流す行為そのものにリラックス効果がありますから、映画鑑賞や読書で感動して泣くのも効果的です。

何もしない時間をつくる

「ご飯を作らなきゃ」「掃除をしなきゃ」と思っても、気分が落ち込んで何もしたくない……なんてことは誰でもあることです。 しなくても問題ありませんから、たまにはボーッと何もしない時間をつくって、しっかり心身を休めましょう。 つらいときは手抜きをする、我慢をやめるなど、自分を十分に甘やかしてくださいね。

軽い運動をする

ウォーキングなどの軽い運動にも、自律神経を整えてストレスを解消する効果があります。 動画を見ながらマタニティヨガをしたり、たまには赤ちゃんを家族に預けて一人で散歩をしたりするなど、体を動かすことにも目を向けてみましょう。 新鮮な行為をすれば、大いにリフレッシュできるはずですよ。
深い呼吸を意識すると酸素が体中に行き渡るため、美容にも健康にも嬉しい効果が期待できます。

女性イメージ

マタニティブルーのときは無理をしないことが大切

マタニティブルーは、誰にでも起こる可能性があるものです。 何かしらの症状が出たときは「今は無理をしなくていい」というサインだと思って、好きなことをしたり、心身を休めたりするケアを取り入れてくださいね。