LIVING ROOM

日々の暮らしを支えるメディア

2021.04.07

妊婦さん必見! 体重管理にもつながる「炭水化物」の摂取方法

食事イメージ

母体にも産まれてくる赤ちゃんにも、妊娠時の食事管理はとても大切です。
中でも主なエネルギー源となる炭水化物の摂り方には、いささか注意したいもの。その理由を、妊婦さんに適した炭水化物の摂取方法とあわせてご紹介します。

妊婦さんは炭水化物の摂取方法に要注意?

炭水化物は脳や体のエネルギー源になるため、妊婦さんにとっても必要不可欠な栄養素です。
しかし、炭水化物を摂りすぎると余分な糖が脂肪として蓄積し、体重増加の原因になってしまいます。 体重が増えすぎると、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病といった病気のリスクが高まり、赤ちゃんの健康にも良くありません。 炭水化物の不足は禁物ですが、適量を守るとともに、以下のような食べ方を心がけましょう。

妊婦さんに適した炭水化物の摂取方法

お菓子ではなくお米などの主食を食べる

ケーキやクッキーなどのお菓子やパンは炭水化物が主成分ですが、吸収の早い糖類がたっぷりと含まれているため、脂肪の蓄積を招きやすいという特徴があります。 同じ炭水化物でもお菓子や菓子パン類は控えて、お米などの主食を食べるようにしましょう。

主食は1日3食欠かさない

最近では、糖質制限ダイエットが人気を集めていますが、医師に指導されていない限り、妊婦さんのダイエットは不要です。 主食を抜くようなことは避けて、朝・昼・晩の1日3食、お米などの炭水化物をおかずと一緒に食べましょう。ドカ食いせず、まんべんなく食べることが大切です。

食べる順番に気をつける

炭水化物は私たちの体に必要な栄養素ですが、脂肪の蓄積につながる血糖値の急上昇は避ける必要があります。
そこで意識したいのが、食べる順番です。食物繊維の多い食品を先に食べておくと、糖の吸収がおだやかになり、血糖値の急上昇を抑えることができます。 食事の際は、食物繊維が豊富なごぼうやキャベツなどの野菜、わかめなどの海藻、えのきなどのきのこ類から食べる習慣をつけましょう。タンパク質や脂質も糖の吸収を遅らせるため、「野菜(食物繊維)→肉や魚(タンパク質)→お米などの主食(糖類)」という順番が理想的です。

栄養価の高い主食を選ぶ

玄米、全粒粉パン、全粒粉パスタには、食物繊維やタンパク質が含まれているため、糖の吸収が比較的おだやかになります。 血糖値の急上昇を抑えることができますし、ビタミンやミネラルなどの栄養も摂れますから、主食として積極的に取り入れましょう。 もちろん、おかずもきちんと食べることがポイントです。

女性イメージ

赤ちゃんの成長のために葉酸サプリも活用しよう

今回は、妊婦さんに適した炭水化物の摂取方法をご紹介しました。なお、妊婦さんには炭水化物だけでなく、他にもさまざまな栄養素が必要です。 中でも葉酸は、赤ちゃんの成長に欠かせません。食事内容に気をつけるとともに葉酸サプリも活用して、母体と赤ちゃんの健康を保っていきましょう。