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2020.08.30

妊娠初期はどう過ごす? 体と心にやさしい過ごし方

ストレッチイメージ

妊娠初期は体調が大きく変化し、不安感をともなうことも多いもの。以前とは異なる状況に置かれるため、「こんなときはどうしたらいいの?」と悩みを抱えてしまうことも少なくありません。 そこで今回は、妊娠初期に心がけたい過ごし方をご紹介します。生活の中で気になるポイントを、くわしくチェックしてみましょう。

妊娠初期の過ごし方・心がけたいポイント

食事は体調にあわせて無理をしない

妊娠中、特に気になるのが毎日の食事ですよね。「赤ちゃんのためにバランスのいい食事をしなくちゃ!」と意気込んでいる方も多いのではないでしょうか。 しかし、つわりがひどいときは食事自体が困難になります。つわりがあるときは無理をせず、口当たりがいいもの、好きなものでエネルギーを補給しましょう。

葉酸を摂取する

葉酸は、赤ちゃんの発育に欠かせない重要な栄養素です。枝豆や納豆などに多く含まれていますが、食事からの摂取には限界があるため、サプリメントの併用をおすすめします。 葉酸と一緒にさまざまなビタミンやミネラルが配合されたサプリメントなら、よりバランス良く栄養が補えますよ。

生ものを食べない

妊娠中は免疫力が低下するため、食中毒にかかりやすくなります。さらに下痢をした場合、流産や早産を引き起こす恐れも。 加熱していない生ものは食中毒のリスクが高いので、刺し身、お寿司、生ハム、生卵、ローストビーフ、スモークサーモン、ナチュラルチーズなどは食べないようにしましょう。 生野菜にも菌が繁殖しやすいため、できるだけ加熱するか、新鮮なものをよく洗ってから食べることをおすすめします。

激しい運動は避ける

激しい運動は、お腹に負担をかけてしまいます。重たいものを持ったり、急に走ったりするのは避けましょう。 ただし、運動不足になるのも体に良くありません。散歩やマタニティヨガなどで、適度に血行を促してくださいね。

歯のお手入れを怠らない

妊娠中はホルモンなどの影響で口内環境が変化し、虫歯ができやすくなります。虫歯が悪化すると麻酔やレントゲンなど、体に負担がかかる治療をともないますから、予防のためにこまめなお手入れをおこないましょう。 しかし、つわりがひどいときは歯磨きも苦痛に感じてしまうもの。手早くケアするために、電動歯ブラシやマウスウォッシュなども使ってみてはいかがでしょうか。

入浴して体を清潔に保つ

妊娠中は、おりものの量が増加します。毎日の入浴で、清潔に保ちましょう。 極端に熱いお湯や冷たいお湯は体に負担をかけるので、38度程度のお湯を使うことをおすすめします。脱水を引き起こさないために、長湯は避けてくださいね。

ストレスを溜めない

ストレスを溜めると血行が悪くなり、最悪の場合、赤ちゃんの発育にまで悪影響を及ぼしてしまいます。落ち込むようなことがあっても、できるだけ好きなことでストレスを解消するようにしましょう。 家事も家族と協力しながら、無理せずマイペースにおこなってくださいね。完璧を目指さないことが、ストレスを溜めないポイントです。

夫婦イメージ

妊娠初期は“自分にやさしい”過ごし方を

妊娠初期は期待と喜びが膨らむだけでなく、体調の変化にともなう不安感も入り交じる時期ですから、無理をしないことが大切です。 生ものや激しい運動はNGなど、制限されることも多くなりますが、趣味や周りとのコミュニケーションを通じて、楽しく明るく過ごしていきたいですね。