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2020.08.29

タイミング法はいつ試すべき? 妊娠につながる基礎知識

体温表イメージ

「子どもが欲しい」と思ったときは、まずタイミング法から試すのが一般的です。タイミング法は卵子と精子の出会いを引き寄せる、妊活の第一歩といえるでしょう。 ただし、妊娠の確率を高めるためには、いくつかの点に注意する必要があります。タイミング法はいつ試せばいいのか、注意点とあわせてチェックしてみましょう。

タイミング法とは

タイミング法は、排卵日にあわせて性交渉をすることで妊娠の確率を上げる方法です。 卵子が放出されるタイミングを見計らうことで、妊娠のチャンスを高めます。不妊治療においても、ファーストステップとして広く取り入れられている方法です。

タイミング法はいつ試すといいの?

排卵日の3日前から

タイミング法は、排卵日当日だけがチャンスというわけではありません。 精子の寿命は約3日のため、排卵日の3日前からが適切なタイミングとされています。これにより、排卵の際、卵管内にいる精子と出会いやすくなります。

排卵日を予測する方法

タイミング法では排卵日にあわせて性交渉をおこなうため、排卵日を予測する必要があります。
以下のような方法がありますから、まずは実践しやすいものから試してみましょう。

基礎体温表でチェックする

生理が終わってから高温期に入るまでの間に、基礎体温がガクンと落ちた日、もしくはその翌日が排卵日にあたるといわれています。 低温期から高温期に切り替わるタイミングこそ、妊娠しやすい排卵日なのです。 基礎体温を測り始めたばかりのときは分かりにくいかもしれませんが、毎月グラフ化しておくと予測がつきやすくなります。 ただし、体温は体調によっても変化しますから、あくまでも目安として考えましょう。

排卵日検査薬でチェックする

基礎体温で予測しにくい場合は、排卵日検査薬でチェックする方法もあります。一般的な排卵日検査薬を使えば、尿に分泌される黄体ホルモンの量で排卵日を予測することができます。 排卵日検査薬は薬局で購入できますから、こちらも比較的試しやすいでしょう。基礎体温と併用すると、より予測がつきやすくなりますよ。

医療機関でチェックする

自分での予測が難しい場合や、より本格的にタイミング法にチャレンジしたい場合は、婦人科や不妊治療専門のクリニックで相談しましょう。 エコーで卵胞の大きさをチェックし、排卵日をより詳細に予測します。排卵誘発剤の注射など、治療も併用して受けられることがメリットです。

タイミング法を試すときは葉酸補給を忘れずに

タイミング法をおこなうからには、妊娠のことを考えて体づくりをしておくことが大切です。
特に妊活中は、葉酸の補給が欠かせません。葉酸は赤ちゃんの発育に欠かせない栄養素のため、妊娠中だけでなく、妊娠前から摂るべきなのです。 食事からの摂取には限界がありますから、サプリメントも併用して体を整えておきましょう。 栄養素はバランス良く摂ることが大切ですから、ビタミンやミネラルも配合されたサプリメントだと、より効率的ですよ。

妊活イメージ

今回は、妊活の第一歩となるタイミング法についてご紹介しました。
タイミング法を試すためには排卵日を予測するとともに、体調を整えておくことが大切です。
まずは食事やサプリメントで栄養を補い、そのうえでチャレンジされてみてはいかがでしょうか。