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2019.12.15

妊娠中にあると本当に便利なマタニティグッズ6選

妊婦イメージ

妊娠中は生活や体調の変化に戸惑うこともしばしばですが、できることなら快適にマタニティライフを過ごしたいですよね。ここでは、さまざまなマタニティグッズの中で“快適に過ごすために、あると便利なもの”をピックアップしました。
プレママの皆さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

妊娠初期に役立つマタニティグッズ

妊娠初期はつわりをはじめとする“体調の変化”に戸惑いがちですよね。そんなプレママの不安を和らげるマタニティグッズをご紹介します。

ハーブティー

妊娠初期は赤ちゃんの体が作り始められる大切な時期なので、ママも体調管理には気をつけたいもの。免疫力を上げて風邪などの病気に負けない体を作るには、体温を上げることが大切です。
そこでおすすめしたいのが、ハーブティーを飲むこと。ノンカフェインのハーブティーなら、妊娠中でも安心して飲むことができます。近年はルイボスティーをベースに、ゆず皮や生姜などをブレンドしたものが人気です。

無香料の洗剤・柔軟剤

つわりの時期はニオイに敏感になりやすいもの。妊娠を経験した方の中には、部屋のニオイはもちろんのこと「柔軟剤や洗剤による強い香りがダメになった」という方も多いのです。
そんなときは、洗剤や柔軟剤を無香料のものに変えてみましょう。洗浄効果や柔軟効果は香り付きのものと変わりませんので、安心して使うことができます。

フラットシューズ

妊娠中は転倒を避けるためにも、足元が安定するフラットシューズがおすすめ。ヒール無しのフラットシューズはパンプスのきちんと感も損なわず、歩きやすいのが特徴です。 どんなファッションにも合わせやすいうえ、産後にも使えますので、何足か揃えておくと便利ですよ。

妊娠中期~後期に役立つマタニティグッズ

妊娠中期から後期は、体形の変化や体の不調が表れやすくなります。そのため、快適・便利に過ごすためのマタニティグッズを揃えておくとよいでしょう。

マタニティ用ボトム

妊娠中期になってくると、ウエスト周りのサイズが少しずつ変化し始めます。お腹が大きくなる妊娠中期・後期にもパンツスタイルを楽しみたい! という方には、マタニティ用ボトムがおすすめです。
マタニティ用ボトムはウエスト部分のサイズの変化に対応できるよう作られていますので、出産直前はもちろんのこと、出産後の体形が戻り切っていない時期にも体をやさしく包んでくれます。

母子手帳ケース

妊娠中期以降は検診のため通院する機会が多くなります。病院で母子手帳や診察券を受付でスムーズに出せるよう、母子手帳ケースにまとめておくとよいでしょう。
母子手帳ケースにはさまざまな大きさのものがありますが、大きめサイズなら母子手帳はもちろん、病院や役所からもらう書類や領収書などもまとめて収納できて便利です。

ロングクッションや抱き枕

プレママの中には、お腹が大きくなってくると「座ったときに腰が痛くて辛い」という方も少なくないようです。そのようなときは、長細いロングクッションや抱き枕を「コ」の字型に曲げて腰に当てれば、腰の負担を減らして、辛い腰痛を和らげてくれます。お子さんがお座りできるようになる頃には、お座りの補助クッションとしても使えますので一石二鳥です。

妊娠中も快適に! 便利なマタニティグッズを活用しよう!

お腹大きい女性イメージ

妊娠中は体調の変化だけではなく、精神面も不安定になりがちなもの。便利なマタニティグッズを取り入れて体の負担を和らげ、ゆったりリラックスしながら過ごしてくださいね。