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2018.05.15

【妊活のキホン】夏場の冷房による冷えに! 代表的な対策3つ

オフィスイメージ

冷えは妊活の大敵です。夏は暑くなる分、室内で冷房をきかせているところが多く、妊活中の女性にとっては冷えやすい状況があちらこちらに存在することになるため注意しなければなりません。
女性は男性よりも熱を生み出す筋肉の量が少なく脂肪が多いため、冷えないようにすることが大切です。夏の冷房から体を守るため、外側と内側の両方からできる冷え対策をご紹介しますので、是非実践してください。

冷房対策:体の外側からその①<衣服>

寒いと感じたときにサッと羽織れるものを一枚持ち歩くようにしましょう。室内外を出入りするような場合も、室内では一枚多く身に着けるようにします。激しい温度差は体温調節を司る自律神経への負担が大きく、体調を崩す原因になる可能性があります。
首の後ろ側、おなか、足首が冷えやすいので、そこをカバーするものがあるとよいでしょう。薄手のカーディガンが一枚あると便利です。ストールは肩や首を覆うことも、ひざ掛けのようにして使うこともできます。 足首にはロング丈のスカートやパンツを着用する、ひざ掛けを足首まで垂らすなどしてもよいでしょう。

冷房対策:体の内側から<温かい食事>

冷たいものが欲しくなる季節ですが、できる範囲で温かい食事や飲み物をいただくように心がけます。常温の飲み物を売っているコンビニやスーパーもありますので、どこで売っているか確認しておくとよいでしょう。 冷たい飲み物や冷えた食事で胃腸を冷やしてしまったときには、食事を終える前や就寝前に温かい白湯を一杯いただくようにします。夏野菜には体を冷やす働きがありますが、食べ過ぎなければ大きな問題はありません。 体を温める食べ物に加えて、香辛料を上手に取り入れて血流を改善するようにしましょう。

冷房対策:体の外側からその②<入浴>

暑さからシャワーで汗を流して終わりにしたくなるのをこらえて、冷えた体を温めるために、ぬるめのお湯につかるようにします。うっすらと汗をかくまでの時間には個人差があるものの、目安として38~40度のお湯に10~20分浸かるようにしましょう。 全身の血行が良くなり、新陳代謝が促されます。入浴中に足のマッサージを行うのもひとつの方法です。足首からふくらはぎ、膝の裏、腿と腿の裏側を湯舟の中で下から上になぞるようにします。

そもそも冷房で冷えやすいのは何故?

女性の体が冷えやすいのは、男性に比べて体の中で作り出す熱量が少ないため、外からの冷気に影響されやすいのです。体の中で熱を作るのは主に筋肉で、体重に占める筋肉量は男性の場合は約40%ですが、女性の場合は約36%といわれています。
加齢とともに基礎代謝(1日に使う熱量)が下がりますので、適度な運動を取り入れるようにしましょう。有酸素運動は眠っていた毛細血管を目覚めさせるとされています。急に激しい運動をすると体へ負荷かかかり、思わぬ事故や怪我の原因になりかねませんので、少しずつ無理のない範囲で行うことをおすすめします。

ひざ掛けイメージ

夏、冷房がきいている室内に長時間いることが分かっている場合には、予め羽織るものを一枚用意しておきましょう。そうでない場合も、冷え対策として、いつでもすぐに取り出せるようにしておくと便利です。女性は男性より冷えやすいということを自覚して、毎日の生活の中で冷え対策をこまめに行いましょう。 妊娠してからもお腹の赤ちゃんのために冷え対策は必要になりますので、その練習だと思って始めておくと妊活の第一歩を踏み出したことにもなり、無理なく本番に臨めるでしょう。