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2017.06.15

赤ちゃんのボディソープ選びで気をつけたいポイント3つ

繊細な赤ちゃんの肌を守ることはママとパパのつとめ。 赤ちゃんの肌の特徴をしっかりと把握し、肌に合うボディソープを選びことが健やかな肌を育てるうえで欠かせません。 今回は、赤ちゃんのボディソープ選びで注意すべきポイント3つをご紹介します。

産赤ちゃんのボディソープ選びの前に赤ちゃんの肌を理解しよう!

赤ちゃんの肌は大人の1/3ほどの厚みで、肌の角質層が未熟な状態。大人と比べてもバリア機能がきちんと働いていないので、少しの刺激でも傷つきやすくデリケートな状態です。そのうえ、汗腺の数は大人と同じため皮脂分泌がとっても活発。特に生後2か月ごろまではホルモンの影響で皮脂分泌が多い傾向にあり、汗や汚れが毛穴に詰まりやすいです。そのためあせもや湿疹、ニキビができやすい状態だといえます。
生後3か月~4か月を過ぎると皮脂分泌が落ち着くものの、その影響で今度は肌のうるおいをキープするのが難しくなり乾燥やアトピー性皮膚炎に悩まされやすくなります。月齢やお悩みごとに我が子にベストなボディソープを選び、健やかな肌へと導いてあげることが大切です。

赤ちゃんのボディソープ選びのポイント3つ

赤ちゃんのボディソープには、液体タイプや固形タイプ、無添加のものや保湿成分が配合されたものなどさまざまなものがあります。 どういったポイントをチェックして選んでいけばよいかさっそく見ていきましょう。

1. 液体タイプと固形タイプ

赤ちゃんの体を1人で支えながら石けんを泡立てるのは大変です。そんな時、液体タイプなら泡で出てくるので楽に体を洗うことができます。泡でやさしく洗えば、肌を傷つける恐れも減らせます。ただし手軽に泡が作れる分、ボディソープを使いすぎて皮脂を落としすぎることがあるので注意しましょう。

一方固形タイプは、天然成分で作られていたり、液体タイプよりもシンプルな成分で作られていたりすることが多いので肌への刺激を減らすことができます。 液体タイプのボディソープで肌トラブルが起きる場合は、固形タイプのものに変えるのもひとつの方法です。

2. 肌に刺激となる成分が配合されていないかをチェック

パッケージにベビー用と書かれているボディソープでも、成分表を見ると合成化学物質が使用されていることは珍しくありません。そのため、パッケージだけで判断するのではなく成分をチェックすることが大切です。できれば合成界面活性剤や着色料、香料が使われていないものを選びましょう。
天然由来成分であるオリーブオイルやアボカドオイル、椿油などが使われていればうるおいを保てるので肌状態をキープしやすくなります。

3. 弱酸性のものがベター

石けんやボディソープには、弱酸性のものと弱アルカリ性のものがあります。私たち大人の肌は細菌が繁殖しにくい弱酸性ですが、赤ちゃんの肌は中性に近く細菌が繁殖しやすい状態。そのため、できればボディソープは弱酸性のものを使って肌ケアをしてあげたいところ。
ボディソープの成分表示に「石けん素地」や「カリ石けん素」と記載されているものは弱アルカリ性といえます。弱アルカリ性で洗うと泡切れも良くさっぱりとした洗い上がりになりますが、肌のツッパリ感を覚える場合もあります。そんな時は、保湿成分が配合されているものを選んだり、入浴後に赤ちゃんの肌を保湿ケアしてあげたりしましょう。

デリケートな赤ちゃんの肌を健やかに保つには、ボディソープ選びがとても大切。 謳い文句やパッケージで決めるのではなく、成分をチェックして赤ちゃんの肌に合うものを見つけてあげてくださいね。