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2017.04.15

「デカフェ」「カフェインレス」「ノンカフェイン」違いはなに?

妊活をしていると、カフェイン摂取をどうすれば抑えることができるのか気になるところ。 最近では妊活中や妊娠中、授乳中の女性向けにカフェインを制限したドリンクが増えてきています。 中でも「デカフェ」や「カフェインレス」、「ノンカフェイン」の3つがメジャーになってきています。ただ、存在は知っていても「それぞれの違いについてはよく把握していない」という人が多いのではないでしょうか。 そこで今回は、これらの3つの違いについてご紹介します。

「デカフェ」はカフェインを取り除いたもの

まずは「デカフェ」からみていきましょう。 「デカフェ」とは、コーヒー豆などにもともと含まれているカフェインをある程度取り除き、カフェインの含有率を下げたものを指します。また、普段カフェインを添加していたものにカフェイン添加をしないことで、カフェインを含まなくなったものも「デカフェ」と呼びます。
そのため「デカフェ」は少量のカフェインが含まれた飲み物、もしくはカフェインがまったく含まれていない飲み物ということができます。

「カフェインレス」はカフェインが“少ない”あるいは“取り除いた”もの

次に「カフェインレス」です。 「カフェインレス」は、レスという名前がついているのでカフェインが入っていないと思われがちですが、もともとカフェインが少ない飲み物などを「カフェインレス」と呼んでいます。 「デカフェ」と混同されやすいですが、カフェインを「抜いた」か「もともと少ないか」の違いがあります。 主にカフェインの含有率が0.1%以下のものを「カフェインレス」といいます。
ただし日本ではまだ明確な基準が確立しておらず、カフェインを取り除いたものが「カフェインレス」と呼ばれていることもあります。カフェインレスの商品を購入する際はしっかりと確認することが大切です。

カフェインを含まないものが「ノンカフェイン」

最後に「ノンカフェイン」です。 これは名前の通り「ノン」といっているので、カフェインが全く含まれていないものを指します。 「デカフェ」はカフェインを抜いたり、添加すべきカフェインを添加していない飲み物のことをいいます。 そのため、いくらカフェインを抜いたとしても、もともと飲み物にカフェインが含まれていれば加工後のカフェインがゼロであっても「ノンカフェイン」とはいいません。

妊娠中、コーヒーに含まれているカフェイン摂取はどうすれば抑えられる?

妊娠中はカフェインの摂取を制限している、という人は多いですが、それでもコーヒーを飲みたくなる時もあるでしょう。 そんな時はどのタイプを選べばいいのでしょうか。 一般的なコーヒーは、妊娠中でも1日3杯までなら胎児にあまり影響はないといわれています。 味を楽しみつつカフェインの摂取をおさえたいならカフェインレスがおすすめです。 飲みたいものが決まっているもののカフェインの摂取をおさえたいならデカフェを、カフェインは摂取したくないならノンカフェインを選ぶようにしましょう。

「デカフェ」「カフェインレス」「ノンカフェイン」の3つの違いを知ることで、自分に合った飲み物を選ぶことができるようになります。カフェインはコーヒーだけでなく、紅茶や緑茶、ココアやチョコレートにも含まれています。 ノンカフェインタイプを選んで気を付けていたのに、他の食べ物でカフェインを摂取していては勿体ないです。気になる場合は、できるだけカフェインが含まれているか否かをチェックしてから食べ物を口にするようにしましょう。