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安心、安全への取り組み Safety Initiatives


エーエフシーで取り扱う商品の安全性について

エーエフシーは、商品の安心・安全の為に様々な取り組みを行っております。

食品衛生法 ポジティブリスト制度


サプリメント
「ポジティブリスト制度」は、2003年の食品衛生法改正で導入され、2006年5月に施行された、食品の残留農薬等に対する規制を強化した制度です。 この制度では、抗生物質を含む農薬等の使用は全て禁止して、使えるものだけをリスト化し、食品ごとに残留してもよい農薬等の種類と量の基準が決められています。 輸入農産物の増加の昨今、国内外で残留基準が設定されていない農薬が検出される可能性もあります。 そのため、残留基準が設定されていない農薬等の残留については 「人の健康を損なうおそれのない量」(一律基準値0.01ppm) を設定し、 基準を超えた農産物の販売等を全面的に禁止するという対応をとっていて、基準値を超えた農薬等が検出された食品は、 市場に流通しない制度となっています。 ※ポジティブリスト制度の詳細は下記サイト(厚生労働省)にて掲載しております。

【厚生労働省】 http://www.mhlw.go.jp/ 検索窓の「拡張検索」をクリックし、キーワードを”「ポジティブリスト」ってなに? ”と入力し、検索を行って下さい。 「ポジティブリスト制度」についてのPDFが閲覧いただけます。

医薬品基準のGMP取得工場


gnp
エーエフシーの親会社である(株)AFC-HDアムスライフサイエンスは、JASDAQに上場しており(証券コード:2927)、本社工場は健康補助食品GMP認定工場となっております。 ※GMPとは? Good Manufacturing Practiceの略で「適正製造規範」といいます。 原材料の受け入れから最終製品の出荷に至るまで、適切な管理組織の構築及び作業管理(品質管理、製造管理)の実施(GMPソフト)と、 適切な構造設備の構築(GMPハード)により、製品の品質と安全性の確保を図ることを目的に導入された制度です。 平成17年より健康補助食品にも、(財)日本健康・栄養食品協会GMPが導入されました。(株)AFC-HDアムスライフサイエンスでは、ポジティブリスト制度に適合した原材料のみを使用しております。使用している原材料の安全性については、厚生労働省の示した「錠剤、カプセル状等食品の原材料の安全性に関する自主点検フローチャート」に基づき確認を行っています。

大きな”ムダ”こそ、安心安全のバロメーター


お客様の口に入るものだからこそ、万が一を考えて、原材料から製品すべてのサンプルを確保しているスペースが工場にはあります。 一見”ムダ”に見えるスペースですがこれがとても重要な役割を果たしています。たとえば、『色が違う』というお問合せが多いのですが、自然由来の原材料を使用することが多いので、色等は微妙にかわる事があります。 製造してからの時間的変化をお客様のお持ちの商品と比べる際に役立っています。 この様な場面においても、商品の安全と安心が保たれています。 できあがった製品は、出荷前にも厳しい品質チェックを行い、人の目で完成品を1つ1つ徹底的に確認し、機械で判別しにくい不良品を取り除いています。 菌検査や外観チェック等、厳しい検査を経て品質保証課の合格印が押された物だけが製品となる事ができます。

安全性の確認と高品質な商品開発


エーエフシーのグループ会社である「日本予防医学研究所」では、製造の前段階で原材料の安全性や有効性等の科学的根拠を収集分析したり、試製実験を行う事で品質保証に万全を期する体制を確立しています。 製品の試製実験を行い、3500件以上の研究データ、高度な分析装置や実験設備を備えています。